Mac向け統計分析アプリ

Elenchus

CSVを読み込み、必要な検定を実行し、胸を張って引用できる結果を読む。Macにネイティブで。

Elenchusにおける二変量解析。二つの変数の散布図と近似直線、上部にピアソンの相関係数r、p値、決定係数r²を表示。

データはもう揃っています。あとは検定を選び、実行し、結果を読むだけ。けれど実際には、その一つひとつで手が止まります。どの検定を使えばいいのか、使い方は合っているのか。

Elenchusは、その迷いをなくすために作りました。CSVを開けば列を読み取り、使うべき検定はサイドバーにそろっています。ワンクリックで、統計量・p値・効果量が、そのまま結果に書ける形で示されます。

Analysis flow

空白の表ではなく、研究ノートとして

Elenchusは、データを見る、問いを選ぶ、検定を実行する、必要な数値だけを残す、という順序で設計されています。

01 列を確認 数値、カテゴリ、欠損値
02 検定を選ぶ t検定、ANOVA、相関、回帰
03 結果を読む 統計量、p値、効果量

セットアップではなく、答えのために

一つの検定を実行するために、R環境を構築したり、中身の見えないスプレッドシートの数式を信じたり、SPSSのような大掛かりなソフトに頼ったりする必要はありません。それらは一日中統計と向き合う人のための道具です。

Elenchusは、すでにデータを手にしていて、答えだけを必要としている人のためのものです。仮説を確かめる学生。研究成果をまとめる研究者。データを判断につなげるアナリスト。ファイルを開けば、あとは結果を読むだけです。

できること

検定の前に、データを見る

どのファイルを開いても、まずサマリーが表示されます。行数、欠損値、どの列が数値・カテゴリ・日付なのか。何かを実行する前に、扱っているデータを把握できます。

習った検定が、ひとつの場所に

パラメトリックからノンパラメトリックまで。一標本t検定からANOVA、マン・ホイットニーのU検定、カイ二乗検定、相関、重回帰分析まで。適したものを選んで、結果を読むだけです。

マニュアルではなく、結果を読む

それぞれの検定は、統計量・p値・効果量を一目で読み取れる形で返します。解釈するのはあなたの仕事。計算はElenchusが引き受けます。

原理から実装

Rランタイムも、Pythonブリッジも、見えないところで統計量を計算するライブラリもありません。すべての関数は自社で実装し、既知の値と照合済み。引用する数値は、正しい数値です。

Elenchusにおけるピアソンの相関行列。数値変数間の相関を色分けしたヒートマップと、最も強い組み合わせを順位付けした下部の表。
数値列全体の相関行列。下部に最も強い組み合わせを順位付け。

詳細

対応環境
macOS, ネイティブ
アプリの対応言語
英語・日本語・フランス語
ステータス
Mac App Storeで配信中
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